IT業界未経験者がITILファウンデーションを受けてみた

こんにちは、こんばんは
フリーメークのそうまっちです。

先日ITILファンデーションの試験を受けてきたので感想と、対策を記憶が新しい内に皆さんにシェアしようと思いキーボードを叩いています。

 

■受験に至る経緯

IT業界未経験の僕ですが、弊社ではプログラムを触ったことがない未経験者はオペレーターから入り、業界用語やシステム・アプリに慣れるところから始める方針とのことで、システム運用の勉強をするように言われ勉強を始めました。
※資格取得すると、手当が付くのも魅力(笑)

教本はブックオフで安く仕入れ(専門書なので中古でもそこそこしましたが…もっとも、経費ですが)ます。受験まで2週間ほどありましたが、勉強時間を割いたのは概6日ほどでしょうか?前日に追い込むタイプです、、、

 

■ITIL受験までの流れ

申し込み編
ネット申し込み(会場と時間は自分で選べます。)
申し込み先によって値段に幅を感じました。3〜5万と言ったところでしょうか?ぼくが申し込みに使ったのがこちらの会社です。

登録編
メールで海外の試験運営会社PeopleCertに個人情報を受験日までに登録。全て英語ですが、日本の代理店がマニュアルをメールで送ってくれるので安心して下さい。

試験前編
試験で使うパソコンの操作について説明を受けます。問題は使い回しなので、外に漏らしたら損害賠償しますよ的な説明を受けます。
開始時間前でしたが、1人だったので自分のタイミングで試験を開始していいと言われました。途中退出も可能です。

 

■受験後感じた事

勉強していた模擬試験と全然出題方式が違くてテンパりましたね。黄色本の問題と比べると比較的優しく、キーワードの意味がわかる程度でいいと思います。
試験時間は1時間ですが、10分から15分ほどで終わる内容でした。読解力が著しく乏しい私でも余裕をもって終えれました。2〜3回見直しする時間は充分あると思います。
英文を直訳したのかなと思うような日本語が時折出てきますが、考えすぎず進めたほうがいいですね。

 

■勉強方法

どこのサイトみても、黄色本がポピュラーみたいですね。僕も黄色本で勉強しました。問題演習よりも、ITILの全体像をイメージできるようにするといいと思います。僕は未経験者なので本当に苦労しました、、、未だにイメージできません、、、

ITILファンデーションではサービスストラテジ、サービスデザイン、サービストランジション、サービスオペレーション、継続的サービスの改善を中心にそれぞれの関連性を図にしたりするとイメージしやすいかもしれませんね。(※1:5つのライフサイクル)

私はマインドマップを使って頭の中を整理しました。

キャプチャ

※マインドマップ作成ソフトはこちら

教科書に出てくる図を自分なりにまとめるだけでもイメージしやすいと思います。試験前はスマホでできる問題演習を、やっておくといいと思います。

 

■感想

受験料が3万円もする試験なので、落ちれないですよね。(僕は試験中落ちると思って泣きそうになりました)
この業界に入って資格の多さと受験料の高さには度肝を抜かれました。しっかり余裕を持って勉強しましょう。

※受験料は会社経費です(笑)

※1:5つのライフサイクル(出典:ServiceDesk Plus

サービス・ストラテジ
(サービス戦略)
ITサービスを提供する際にどのような領域でどのようなサービスを実現するのかを戦略的に検討します。検討事項には、財務管理、需要管理、サービスポートフォリオ管理、事業関係管理が含まれます。
サービス・デザイン
(サービスの設計)
戦略で決定した新しいサービスの提供や変更を、ITサービスの設計手法に基づき安全に本番環境に導入できるよう設計します。検討事項には、サービスカタログ管理、可用性管理、キャパシティ管理、ITサービス継続性管理、サービスレベル管理、デザインコーディネーション、情報セキュリティ管理、サプライヤー管理が含まれます。
サービス・トランジション
(サービスの移行)
顧客およびその他の利害関係者の要件に基づき設計されたサービスを、運用の段階に移行するための手段や方法をまとめたものです。検討事項には、移行の計画立案およびサポート、変更管理、サービス資産および構成管理、リリースおよび展開管理、サービスの妥当性確認およびテスト、変更の評価、ナレッジ管理が含まれます。
サービス・オペレーション
(サービスの運用)
サービス・デザインで合意されたサービスレベルの範囲内で、ユーザーおよび顧客に対してITサービスを提供する方法をまとめたものです。継続的なサービス改善は、他の4つのライフサイクルすべての段階で行われるべきものです。
継続的なサービス改善 将来にわたってビジネスニーズの変化に対応しながら、顧客や利用者にとって魅力的なサービスを提供し続けるために、測定・分析・レビューなどの活動によりITサービスとそれを支えるプロセスの継続的な改善のための手法をまとめたものです。継続的なサービス改善は、他の4つのライフサイクルすべての段階で行われるべきものです。